生活クラブ運動グループ立川地域協議会
市民版地域福祉計画
~支え合って生活するまち~
人口減少と超高齢・少子社会を見据え、自分たちの10年後を考えると不安になる。
しかし、私たちは不安だけで終わらない。自ら食べたいものを生産者と交渉して消費材を作ってきたように、生活クラブ運動を基盤に、住みたいまちを自ら発信し、活動してつくることができる。
立川地域協議会では、生活クラブ まち立川、立川・生活者ネットワーク、特定非営利活動法人たすけあいワーカーズパステルと協働して、市民版地域福祉計画策定のために2016年からワークショップを皮切りに話し合ってきた。
立川市の計画年度に合わせ、2年間の計画であるが、とにかく動き出そうという気持ちで「立川地域協議会 市民版地域福祉計画」をここに策定する。
2018年1月22日
計画期間 2018年~2019年(立川市第3次地域福祉計画は2015年~2019年と調整)
基本理念 支え合って生活するまちをめざして
基本目標 ・暮らし続けたいと思えるまちづくり
・誰もが必要とされるまちづくり
施策 「誰でも来ていいよ、何でも話していいよの場づくり」
まちづくりの元となるのは「市民の声」である。そこで問題を発見し、課題と捉え、
地域情報をもとに地域資源・人材を活用して、解決することで、支え合い、暮らし
続けたいまちにしていくことをめざす。
【2018年度の計画】
8月 富士見町「たまがわ・みらいパーク」での企画
10月 幸町「グリーンサンクチュアリ悠」のログハウスでの企画
2月 高松町での企画 (2019年)