小平・地域協議会 市民版地域福祉計画 (2021年度~2023年度)
小平・地域協議会では、運動グループの機能とつながりを活かし、地域の多様な団体や行政とも連携した誰もが安心して暮らせる仕組みをつくるため、2つの目標を立て3ケ年の計画に取り組みます。
計画策定に向けて、2020年度のひとこと提案でまちの組合員のニーズを把握するためアンケートを取り、地域の現状を知るために小平市の出前講座を受講しました。また、地域に必要な機能を出し合うワークショップを開催することでまちの組合員とともに活動をすすめ、地域に必要と思われるもの、今あるものをつなげていき、足りない機能をつくることで、人とひと、人と機能を継続的につなぎ、安心して暮らせる「まちづくり」への思いをみんなで共有していきます。
【経緯】
2019年度:計画の策定に向け、年度末に2017年~2019年三ヵ年計画の活動の振り返り、2020年度を準備期間とすることとした。
2020年度:
8月 轍ケイアッシュ新規事業立ち上げの検討(片付け事業とリサイクルショップ、資源カフェの運営など) 8-9月 市の福祉計画を知るために、市の出前講座を3回実施。(子育て支援課・高齢者支援課・障がい者支援課) 12月 出前講座を振り返り、まちにたりない機能、つくりたい仕組み、やりたいこと等を出し合うためのワークショップを開催し、
ワークショップで出た中から二つのテーマを決定
●相談・情報ステーション・居場所となる場所をつくる
●轍ケイアッシュの新規事業の立ち上げに連携していく
3月 市民版地域福祉計画策定に取り掛かる
計画実現に向けて検討会を立ち上げる
2021年度:4月 検討会名称を「おおきな木 えっさほいさ PJ」とする