市民版地域福祉計画

生活クラブ運動グループ練馬地域協議会

練馬市民版地域福祉計画

2022 年5 月17 日

1、はじめに
練馬地域協議会では、2018 年より、私たちの暮らしに関するアンケートや意見交換、学習会などを行い
ながら、今、私たちの暮らしに足りないものやしくみ、「こんなまちになったらいいな」という想いを共有し、「今、何が必要か」を話し合い、2022 年5 月にこの計画書を策定しました。

2、構成団体
①北東京生活クラブ・まち練馬南・練馬北・石神井・大泉
②NPO 元気力発電所
③(一社)ワーカーズ・コレクティブすぐり(デポー石神井フロアーワーカーズ)
④NPO 法人アクト練馬たすけあいワーカーズエプロン
⑤NPO むすび
⑥練馬・生活者ネットワーク
⑦NPO ・ACT 練馬たすけあいワーカーズふろしき
⑧NPO ・ACT ねりま居宅介護支援事業所
⑨(株)わだち大泉
⑩ワーカーズ・まちの縁がわ楽多舎
⑪NPO 福祉サロン

3、作成までのプロセス(これまでの取り組み)
【全体】

「あったらいいな、こんなまち」として、地域協議会ニュース・生活クラブでの企画時、月に一
度デポー石神井で開催している「ほっとするカフェ」などで練馬区にこんな仕組みや場所があ
ったらいいな。ということを聞き取ってきました。(p3 一覧表参照)
<主な流れ>
2017 年長期活動計画(2018 年~2022 年)に
「市民版地域福祉計画」の作成を方針に入れることを決定した。
2018 年度練馬地域協議会にて、他の地域の「市民版地域福祉計画」の閲覧をする。
いずみカフェ・デポー石神井集会室などで、運動グループの現状の共有、
地域に足りない機能やしくみなどについて、意見を出し合う。
2019 年度各企画や地域協議会ニュースの「ひとこと提案」にて地域に足りない機能や仕
組みについての意見を集める。
2020 年度インクルファンドの「市民版福祉計画出前講座」の開催
引き続き、各企画や地域協議会ニュースの「ひとこと提案」にて地域に足りな
い機能や仕組みについての意見を集める。
市民版地域福祉計画作成プロジェクトチームが発足
2021 年度市民版地域福祉計画作成プロジェクトチームが呼びかけ、当計画を策定に向
け、「ホッとするカフェ」やオンラインにて、策定に向け、活動を進める。
→2022 年5 月策定。
◯参加メンバーによる聞き取り・討議の内容まとめ
<居場所づくりとして>
空き家を利用
学童年齢以上の子ども、発達障害、中学生の居場所にもなる
子ども食堂が開催される
一人ひとりの経験や特技が生かされ、異世代が交流できる
⇒などが実現できる「居場所づくり」を進める。
<働き方・仕事づくり>
発達に特性のある子どもたちも将来働ける仕事場づくり
畑のシェア
外国にルーツがある人も、在住している外国人も一緒に
⇒多様な価値観が出会い、共有し、文化の交流できる場づくりを進める。
<環境に配慮したまちづくり>
食品ロスやプラごみや廃棄されるものを減らす環境ステーションなど
⇒都市における緑と農地の重要性を伝え、共有できる場づくりをすすめる。
練馬区のどこからでも自転車で15分以内くらいに「居場所」をつくる。
→目安として、4まち(練馬北・練馬南・石神井・大泉)に1つずつを目指そう。

4.各まち(エリア)で考えられる居場所
※まちの状況や中心となった動くメンバーの意向によって、内容や場所を決めていく。
p3の表にある、地域の課題を解決するという目的の居場所づくりを目指す。
例)
◯それぞれのまちエリア→畑を活用した居場所「みんなの畑」
◯石神井エリア→当面はデポー集会室を拠点としたこども食堂的な活動
◯大泉エリア→大泉センターを利用した居場所づくり
◯働きづらさを抱えた人も一緒に働ける場 など

5、地域の声を活動に反映させる仕組みをつくる。
・定期的に「ひとこと提案」を集める。→地域協議会ニュースにて・まち広報紙との連携など。
・集めたひとこと提案を地域協議会ニュースなどで共有し、市民版地域福祉計画に盛り込
んでいく。

6.この「練馬市民版地域福祉計画」は必要時と5 年一度は見直し、更新していく。
次回は最長でも2026年には見直すこととする。

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