福祉ツアー2019報告

快晴に恵まれた11月15日、食を通じた居場所づくりをテーマに3か所の見学を行いました。

1.テンミリオンハウスくるみの木

設立:2017年3月 立地:武蔵野市中町3-25-17

NPO法人ワーカーズどんぐりが、2008年より武蔵野市から年間1000万円(テンミリオン)を上限とする補助を受けながらミニデイサービス、カフェくるみ、企画イベント事業等を実施。市内8か所中7か所目のテンミリオンハウス。(法人格がなくても市民の有志団体で受託できる。)一日22~23人が訪れる。利用者の平均年齢は79歳。プログラムの参加費は1回200円。日替わりランチは600円で提供。ワーカーズどんぐりのメンバー40人中ここに関わるのは20人で70代~20代まで一緒に働いている。

2.MIDOLINO_(ミドリノ)

設立:2017年3月 立地:武蔵野市緑町1丁目5−20

シェアキッチンをベースにした創業支援施設。武蔵野市の「むさしの創業サポート施設開業支援事業」の補助を受けて開業。創業実践学習カレッジ、生産・出店・販売体験、創業応援型カフェなどを行う。一般社団法人フラットデザインが運営。飲食・菓子・惣菜・ソース類・粉末食品の5つの製造許可があることで多様な人が集まる。2年間に50人ほどのメンバーがキッチンを利用。開業したメンバーは11人。商店街の活性化にも寄与している。

3. okatteにしおぎ

開設:2015年4月 立地:杉並区宮前

オーナーが祖父母の家と土地を相続し、住宅を改築して始めた有料会員制の「まちのシェアキッチン&リビング」。2階はシェアハウス(居室3)として賃貸しており、シェアハウスのキッチンとしても使われている。メンバーシップによる運営で自主管理による決定を大事にしている。